寝る前に簡単にできる血液がサラサラになる習慣
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2016/07/10
人は寝ている間にたくさん汗をかきます。
血液の約90%は水分でできていますので
睡眠中に汗をかくことで血液内の水分が減り
血液がドロドロになってしまい脳梗塞や心筋梗塞になるリスクが高まります。
実際に脳梗塞の4割は睡眠中や起床時に起きているんだそうです。
実は、寝る前に簡単な方法でそのリスクを下げることができるんです。
それは、1口(くち)~コップ一杯程度のお水を飲むことです。
寝る前に飲むお水の効果
寝る前にお水を飲むことで以下のような効果があります。
① 血液サラサラ効果
お水を飲むことで、血液内に水分が補充され、
血液がサラサラになり脳梗塞や心筋梗塞のリスクが下がります。
② 熟睡効果
血管の流れがスムーズになることで体のすみずみに栄養が届くため、
各器官がスムーズに活動し、体全体の細胞修復機能が効率的に働きます。
寝る前に飲むお水の飲み方
水はお腹に負担のかけないように
キンキンに冷えたお水ではなく浄水された常温のお水を
1口~コップ1杯程度の量を飲むように心がけましょう。
睡眠中に尿意を催す可能性があったり
翌日のむくみの原因にもつながる為、
大量のお水をがぶ飲みするのはやめましょう。
また、同じ水分でもお酒やコーヒーで代用するのもダメです。
コーヒーは覚醒作用、お酒は利尿作用がある為、
睡眠の質を下げることにつながります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
寝る前に水を飲むという簡単なことを習慣づけるだけで
恐ろしい病気のリスクを下げ、
睡眠の質も上げられということですので
あなたも是非生活習慣に取り入れてみてください。