どうもタケルです。
今回は「サムライスキーマ」のリセマラについてです。
「サムライスキーマ」はリセマラに不向きなゲームとされています。
たしかに、このゲームは1回目のガチャがなかなか引けない。
でも、実はこのゲーム、簡単にできるリセマラ方法があったんですよ。
ただし初めに言っておきますがこの方法は大きなデメリットがあります。
皆さんのイメージしているリセマラとも違うと思いますので怒らずに「あぁこういう小技もあるんだな」っていう生暖かい目で見ていただければ幸いです。
リセマラについて
では、まず今回のリセマラについて一言でいうと
スタート直後に
「坂本りょうま」を旅立たせ
「原田左之助(or伊東甲子太郎)」をゲットする。
というリセマラです。
ある程度このゲームをプレイした方であれば、「あぁそういう事ね」って理解していただけるはずです。
もう少し具体的に説明しますね。
「サムライスキーマ」には不要なキャラとお別れしてアイテムや別のキャラをゲットする「旅立ち」という仕組みがあります。
ゲットできるアイテムやキャラクターは基本的にはお別れしたキャラのレアリティによって決まります。
はじめのチュートリアルでゲットできる「坂本りょうま」のレアリティはSRです。
SRのキャラを桜丘寺から「旅立ち」をさせたときに手に入るアイテムおよびキャラの種類と確率は以下の通り
【確率】
武器:20%
防具:60%
キャラ:20%
(ゲットできる武器)
江府住興友
志津三郎兼氏
(ゲットできる防具)
鬼神の十面
鬼神の千手
鬼神の帷子
鬼神の具足
鬼神の長靴
(ゲットできるキャラ)
原田左之助
伊東甲子太郎
まぁ、簡単にいえば10%の確率で坂本りょうまを原田左之助(or 伊東甲子太郎)に交換できると言うわけですね。
武器や防具に交換されてしまった場合にはリセットするという、ガチャを引かないリセマラです。
※交換される武器や防具も無茶苦茶強いのですが序盤に手に入れるならキャラの方が良いと思います。
リセマラ手順について
では、リセマラ手順についてです。
チュートリアルを終わらせる
まずはチュートリアルをさくっと終わらせましょう。
1分くらいで終わるはずです。
※面倒であれば左下のスキップボタンで飛ばせます。
「坂本りょうま」を旅立たさせる
チュートリアルが終わったらデータのダウンロードが始まります。
データ量は多くないので1~2分で終わります。
ダウンロードが終わったら「屯所」の一番隊の坂本りょうまを隊長から外しましょう。
次に桜丘寺から「旅立ち」を選択し坂本りょうまを旅立たせます。
「屯所」の贈物より旅立った坂本りょうまからの贈物をゲットします。
お目当てのキャラがでればリセマラ終了。
キャラが出なければリセットして手順の最初からやり直しです。
ゲットできるキャラについて
SRのキャラクターを「旅立ち」して入手できるキャラクター「原田左之助」と「伊東甲子太郎」についてです。
原田左之助
重要なステータスである「撃剣成長」と「防御成長」が★4という優秀なキャラクターです。
刀を使わせれば「坂本りょうま」より強いのでこの方法でリセマラするのであれば「伊東甲子太郎」よりこの「原田左之助」の方が断然お勧めです。
(ステータス:詳細)
(ステータス:スキル)
伊東甲子太郎
もう一体のキャラが「伊東甲子太郎」です。
「撃剣成長」と「防御成長」が交換する坂本りょうまと比べても低いのでキャラクターに特別な思い入れでもない限り「伊東甲子太郎」と交換するのはお勧めできません。
(ステータス:詳細)
(ステータス:スキル)
このリセマラのメリット・デメリットについて
メリット
「原田左之助」は「坂本りょうま」よりもこのゲームの最重要ステータス「撃剣成長」と「防御成長」が高いです。
序盤は刀しか出てこない(というかいまだに銃にお目にかかったことがない)ので戦闘力は坂本りょうまより高いキャラと言えます。
デメリット
「坂本りょうま」がいなくなってしまうことが一番のデメリットですね。
このキャラはおそらく今後手に入ることがありません。ここで失ったら二度と手に入ることはないでしょう。
元々このキャラは決して弱いキャラではありませんので、このキャラを失ってまで手に入れるほどの価値が「原田左之助」や「伊東甲子太郎」にあるか?というのが一番の問題。
まとめ
正直、微妙なリセマラ記事なので期待を持って読んでいただいた人をがっかりさせていたら申し訳ありません。
個人的にこの方法はメリットよりもデメリットの方が大きいかなぁという気はしますが、とはいえ「サムライスキーマ」は歴史ゲームなのでキャラに特別な思い入れがある方はこういうやり方でメインキャラを交代するという始め方もあるよという事を知ってもらえればという思いで書きました。
まぁ、私はこの方法で始めてませんけどね(笑)
コメント