ヴァルキリーコネクトに登場する「くのいちモミジ」についての評価です。
(基本情報)
(初期ステータス)
(スキル)
リセマラ評価
Aランク
評価できる点
最も遠い敵をピンポイント攻撃
「くのいちモミジ」のアクションスキル「忍法・夢双空蝉」は最も遠い敵に対して20%×8の合計160%ダメージを与えるというスキルです。
「最も遠い敵」とあるようにダメージを与える対象が確定しているため、クエストなどで敵の後衛の火力が強い場合や敵の前衛が硬く長期戦になる場合などに先に後衛を倒し被ダメを抑えることができるため有効なシーンは多いです。
高い物理攻撃力と素早さ
「くのいちモミジ」は忍一族の娘というだけあって素早さが高く設定されています。また物理攻撃力も高い為、総合的な攻撃性能が高いです。
魔法攻撃力よりも物理攻撃力の方が高く、またスキルも物理攻撃力をベースにして計算されるため、装備は物理攻撃力が上がるものを選びましょう。
評価できない点
アリーナでは若干使いにくい
アリーナ戦において後衛を直接狙えるスキルは魅力ですが、さらに強力な全体攻撃が可能なキャラや状態異常を付与できるキャラのがいるので、単体物理攻撃キャラである「くのいちモミジ」がアリーナ戦で活躍することは難しいでしょう。
アリーナ戦で使用するのであればスキルの一撃で確実に後衛を倒し切るだけの火力が必要になるでしょう。
耐久力が低い
攻撃性能の高い「くのいちモミジ」ですが、その分HPや物理防御、魔法防御といった耐久力は遠距離★3の中でもかなり低い部類です。
後衛を攻撃してくる敵などにあたると簡単にやられてしまいますので、元々高い回避性能を高めるか、防御力を増強することで簡単に倒されることを防がなければ後半では使い物になりません。
総評
攻撃性能の高い「くのいちモミジ」ですが、さらに攻撃性能の高い「運命神ヴァーリ」など新キャラの加入により現状では少々物足りない性能に感じます。
最も遠い相手への単体攻撃スキルがどれだけ有効に使えるかという所がこのキャラの生きる道でしょう
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