【ヴァルコネ】攻撃力とダメージについて

手足バタバタ ゲーム
スポンサーリンク
Pocket

どうもタケルです。

ある程度「ヴァルコネ」をプレイしていると、攻撃力を上げればどのくらいダメージが上がるのか?という所が気になってきますよね。
攻撃力とダメージの関係性がわかれば装備を選ぶ際の判断材料にもなります。

そこで今回は攻撃力とダメージの関係性について調査をしてみました。

スポンサーリンク

調査方法について

調査の前提

今回調査するのは「通常攻撃の物理ダメージ」です。

ちなみに通常攻撃には「物理攻撃」と「魔法攻撃」の2種類があります。

ダメージの横に剣のマークがあれば「物理ダメージ」、杖のマークがあれば「魔法ダメージ」になります。

(物理ダメージ)
ヴァルコネ 物理攻撃
(魔法ダメージ)
ヴァルコネ 魔法攻撃

武器スキルやアクションスキルは計算がややこしくなりますし、属性なども含まれるため、調査をシンプルにするために今回は調査対象を通常攻撃のみに絞っています。

今回調査をする上で一番厄介だったのは「敵の物理防御がわからない」という点です。
クエスト選択画面で敵キャラのアイコンをタップした時に、敵のステータスの概要は確認できるのですが、正確な物理防御力はわかりません。

正確な敵の防御力がわからないので、正確なダメージ計算式もわかりません(少なくとも私の数学の知識ではわかりません)。
ですので今回の調査結果は「これぐらいの物理攻撃力で攻撃すればこれぐらいダメージが出ますよ」という、だいたいの目安としてご利用ください。

調査に使用したキャラと物理攻撃力

今回は物理攻撃力を調整した下記3キャラを使用して検証しています。
物理攻撃力を調整するためにアイテムを装備させていますが、調査がややこしくなるためベース攻撃力が上がるスキル効果がある装備は使用していません。

検証キャラ1 傭兵クロザック
物理攻撃力 約150

クロザック イメージ

検証キャラ2 守神ヘイムダル
物理攻撃力 約1500

ヘイムダル イメージ

検証キャラ3 雷神トール
物理攻撃力 約3000

トール イメージ
検証用に攻撃力が低い・普通・高いの三種類のパターンを用意しました。

調査結果

敵の防御力がわからないので、キャラと同様に検証するステージも序盤のステージ、中盤のステージ、終盤のステージを1つずつ選択しました
終盤にいくほど、敵の物理防御力もあがっていくだろうという予想です。

ダメージには、ばらつきがありますので各ステージで各キャラが10回ほど攻撃した値の平均を算出しております。
また、クリティカル発生時のダメージは対象外としています。

[検証ステージ1 : 1-1 冥界からの侵略者]
stage 1-1
(平均ダメージ)

傭兵クロザック
(約150)
1626
守神ヘイムダル
(約1500)
63983
雷神トール
(約3000)
180400

え~っ、いきなりビックリするダメージがでてしまいました(笑)

まさか10万を超えるダメージが出るとは思っていませんでした。

おそらくですが、相手の物理防御が極端に低い場合には物理攻撃力に比例して大きなダメージになる計算式なんだと思われます。

[検証ステージ2 : 10-5 赤褐色の断崖]
stage 10-5
(平均ダメージ)

傭兵クロザック
(約150)
281
守神ヘイムダル
(約1500)
2991
雷神トール
(約3000)
6930

1-1に比べるとだいぶ落ち着いた数値になりました。
この結果から中盤の敵が相手だと大体物理攻撃力の2倍程度のダメージが与えられているという事がわかります。

[検証ステージ3 : 19-1 南の果てへ]
stage 12-1

傭兵クロザック
(約150)
255
守神ヘイムダル
(約1500)
1921
雷神トール
(約3000)
4648

お~っ、これは面白い結果になりました。

何が面白いかというと、攻撃力が高い守神ヘイムダル(約1500)と雷神トール(約3000)の2キャラについては、検証3のダメージと検証2のダメージを比べるとダメージ量が1000以上減っているのに対して、攻撃力が低い傭兵クロザック(約150)は25程度しか減っていないという点です。つまり攻撃力が高ければ高いほど敵の防御力によるダメージの減算量が大きくなるということですね。

そして、もう1つ気づいた事は「与えるダメージが自分の攻撃力以下になることがないのではないか?」という事です。

もちろん、属性やスキル効果によって減算された場合は別ですが、攻撃力150のクロザックが終盤の敵でも250程度のダメージを与えていますので、いくら敵の防御力が高くなっても与えるダメージが自分の攻撃力以下になるという事はなさそうです。

ということは、物理攻撃力は上げれば上げるほどベースのダメージが確実に上がるという事ですね。

まとめ

おつかれさまです。

どうだったでしょうか?今回は物理攻撃力とダメージの関係性について検証してみました。

今回は物理攻撃力で検証しましたが、おそらく魔法攻撃力についても同じ考え方だと思います。

やはり相手の防御力がわからない。という点が今回の検証では非常にネックでした。

今回の検証から想定できるダメージのぼんやり計算式はこんな感じです。

ダメージ = 自身の攻撃力 +([自身の攻撃力から算出された値] – [敵の防御力から算出された値])

減算できない不可侵領域に自身の攻撃力があるというのがこの計算式の味噌です。
※右側()内がマイナスになる事はないという前提です。

また、敵の防御力が高ければ高いほど右側()内の追加ダメージ部分は大きく減算されるという予想です。

もう少し正確に計算式がズバッと出せれば良いのですが、私の頭ではこの辺が限界。力不足で申し訳ありません。

でも、これから他のステータスも同じように色々と検証してみようと思います。

検証を通してもっと色々なことが分かれば装備やキャラの組み合わせを考える判断材料が増え「ヴァルコネ」をより楽しめることができるようになると思っています。

皆さまの「ヴァルコネ」プレイの一助になれば幸いです。

PS:今回の検証で1つすごく大きな発見がありました。
手足バタバタ
戦闘終了画面の「傭兵クロザック」の手足バタバタが可愛すぎます。一度お試しあれ。

Pocket

コメント

タイトルとURLをコピーしました